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ノリタケと聞いて数多くの食器を手掛けているメーカーであると考える人が多いことでしょう。多くの人がその食器を目にしたことがあるはずですが、なんとその歴史は1世紀以上にもさかのぼるといわれています。日本製のものでありながらも、欧米でも多くの人に愛され、その理由には歴史や食器づくりへのこだわりが込められているといえます。 そもそもノリタケはどのようなメーカーなのかというと、欧州の文化...
もっと見る日本でも有名なクリスタルガラスのメーカーとして知られるバカラは、フランスのロレーヌ地方にあるムルト=エ=モゼル県のバカラ村で生まれました。その歴史は、1764年にロレーヌ地方のモンモランシー・ラヴァル司教が、内戦やイギリス相手の戦争で疲弊した地方経済を活性化させるべく、当時の国王であるルイ15世にガラス工場の設立を願い出たことから始まります。最初は、工場長のアントワーヌ・ルノーの名前を冠し...
もっと見る欧州でも名窯として知られるリチャードジノリは、イタリアの陶磁器メーカーです。その歴史は古く、1735年に当時のトスカーナの領主であるカルロ・ジノリ侯爵が、自分の領土であるフィレンツェ郊外の町ドッチァに磁器窯を開いて創業したのが始まりです。 イタリアを代表する陶磁器業者 ドイツ製の陶磁器に対抗するために、鉱物学に造詣のあった侯爵自ら研究を行い、ドイツやオーストリアに次いで欧州3番...
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英国王室御用達 イギリスの名窯ウェッジウッドってどんなメーカー?
イギリスで歴史的に有名な食器のメーカーに、日本でも愛用されている人の多いウェッジウッドがあります。このウェッジウッドというメーカーは1759年にイギリスに設立されたメーカーで、主に高級食器の製造と販売をしていますが、この創設者のジョサイアは当時は王侯貴族のものしか手にすることの出来なかった磁器を、一般の市民階級にも量産して販売するということに着目した時代のパイオニア的存在です。 発明...
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デンマークの名窯 ロイヤルコペンハーゲンってどんなメーカー?
ロイヤルコペンハーゲンはデンマークに所在する、世界的に有名な歴史と由緒ある陶磁器メーカーです。元々はフレデリック5世の王妃であったジュリアン・マリー皇太后の命によって、1775年にデンマーク王立磁器工場として設立されました。ジュリアン・マリー皇太后の兄弟カール1世も、ドイツのフュルステンベルクに磁器工場を創設しており、その影響を受けたとも言われます。 国内産業を担う一産業として ...
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francfrancの有田焼とは、francfrancというメーカーが販売している有田焼の製品のことです。francfrancは1990年に設立された小売業のメーカーで、おもにインテリアや雑貨を販売しています。お店の1号店がオープンしたのは1992年のことで、東京の天王洲アイルが1号店の出店場所に選ばれました。この1号店の開業からfrancfrancの歴史は始まり、以後お店は全国各地に店舗...
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narumiは、愛知県名古屋市に本社を置く鳴海製陶株式会社が作る洋食器の高級ブランドです。ボーンチャイナを中心とした食器類を数多く手掛けてきた歴史があります。ボーンチャイナとは、原料に骨灰を含む磁器の一種になります。滑らかな質感と美しい乳白色が特徴で、透光性があるため温かみが感じられます。最高級の磁器と呼ばれることもあり、18世紀頃からイギリスで生産されるようになりました。narumiの高...
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岐阜県東部に位置する多治見市や土岐市、瑞浪市を主生産地としているものが美濃焼です。その中でも瑞浪市は、昭和20年代から40年代にかけて、ディナーウエアを世界に広めた磁器の一大産地と言えるでしょう。その後は為替や環境の変化などにより、だんだんと販売地域を失っていきましたが、miyamaにはその地域に集まった白磁を美しく焼き上げるための技術や、繊細な形状を作り上げるための技術などを培い、新たな...
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kiharaは有田焼の伝統技術と美意識を受け継ぎつつも、現代の生活に取り入れやすいデザインで作られている器を多く扱っている会社です。シンプルで美しいデザインが特徴で、長く使い続けられるようなアイテムが見つかります。佐賀県の有田町やその周辺地域で400年ほど前から作られ始めた有田焼は、日本で初めて作られた磁器でもあります。 KIHARAとは 今では国内外で知られる磁器の産地となっ...
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東屋は和食器の文化を守っている由緒のあるメーカーです。伝統を引き継いできたのは熟練の職人たちであり、その技術は日本の和食器の一角を担っています。ここで使われている技術の期限は明治時代にまでさかのぼります。食器を単なる食事の道具とは考えておらず、生活を彩るための必需品だと捉えています。同じ食材でも食器の良し悪しによって見栄えはずいぶん変わり、ひいては味の感じ方にまで影響を及ぼすことも多いです...
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